kintone hive 2021

飯塚産業 市川です。先日「kintone hive 2021」に登壇して参りました。

kintoneとは、サイボウズ社が提供している「クラウド型業務改善システム」です。システムといっても、使う人十人十色にあったシステムを自分たちでカスタマイズが可能です。

私たちの会社は3年前より、この「kintone」を取り入れ、業務を見える化し、社内の情報共有、意思疎通が円滑にできるようになりました。廃棄物は、どうしても負のイメージがありますが、働く「人」がそのイメージを払拭させ、笑顔で自信を持ちかっこよく仕事をする事が、その負のイメージを払拭するきっかけになるように、私たちは日々取り組んでいます。

今回はその取り組みの発表をさせて頂きました。東北、北海道グループより私たちの会社を含め5社登壇され、「kintone」を使った社内事例発表のプレゼンし、投票によってグランプリを決め、「kintone AWARD」本戦への出場者を決めます。

今回、コロナの影響もあり無観客で開催となりましたが、プレゼンの様子はLIVE配信され、全国のkintoneユーザー、導入を検討されている会社様がその様子を見てくださっていました。

kintone hive 2021

プレゼン事態初めての事でしたので、終始緊張。でも想いが伝わるようにとお話させて頂きました。自分の癖も分かりました!緊張するとお腹をさする癖があるようです!

今回登壇された5名、農業経営、不動産業、養鶏場経営、電気管理、そして私たち廃棄物業。こんなに業種が異なっても「kintone」を皆さん活用しています。

残念ながら本戦への出場は出来ませんでしたが、活用方法、皆さんが普段どんな感じで使っているかリアルな声を聞くことができ、なんとも言えないワクワク感が増しました!登壇させて頂き、本当に良かったです。

私たちの会社は、社内環境を見直し、そこから業務改善へと繋げていきました。今までやってきた事が当たり前ではなく、そこから学んだ経験を生かし、ちょっと見方を変え、新しい事にチャレンジする。

例えば、毎日同じ道を車で走っていて、ある日同じ道を歩くといつもと違う景色が見えてくる。その時感じた、気づきを大切に。

私たちはそんな会社つくりをこれからも続けていきます。

 

>>当社のkintoneを活用した弊社の業務改善について